刺激に疲れやすい私がブログを始める理由

刺激に疲れやすい人が静かにブログを書くイメージ

私がブログを始めた理由は、世界の速さについていけなかったからです。

SNSは便利だけれど、私には少し速すぎました。

だから、ゆっくり言葉を残せる場所を作ることにしました。

目次

世界は少しだけ、まぶしすぎる

私は昔から刺激に疲れやすい。

大きな音。

人混み。

強い光。

急な予定変更。

SNSで流れてくる大量の情報。

周囲の人は平気そうに見えるのに、自分だけが消耗しているように感じることもあった。

もちろん、刺激に敏感だからこそ気づけるものもある。

季節の匂い。

夕方の光。

紙の手触り。

誰かの何気ない言葉。

そういう小さな変化を感じ取れることは、私にとって大切な感覚だ。

けれど、その感覚は時々、自分自身を疲れさせることもある。

SNSは速すぎる

情報発信をするなら、今はSNSが主流だ。

私もInstagramやThreadsを使っている。

便利だし、多くの人に届く。

しかし、SNSには独特の速さがある。

次々に流れていく投稿。

絶え間なく届く通知。

反応を気にしてしまう自分。

気づけば、何かを発信するためではなく、流れについていくために画面を見ていることがある。

それは少し苦しかった。

SNSは反応を得る場所として優秀だ。

でも私にとっては、考えを育てる場所ではなかった。

ブログなら、流れ去らずに残せる。

ブログは「立ち止まれる場所」

ブログが好きなのは、その逆だからだ。

急いで読まなくてもいい。

今すぐ反応しなくてもいい。

必要な人が必要な時に読む。

そんな距離感が心地よい。

私にとってブログは、情報発信の手段というよりも、「考えを置いておく場所」に近い。

SNSが会話なら、ブログは手紙かもしれない。

記録は、自分を助ける

人は意外と忘れる。

どんなことで悩んだか。

どうやって乗り越えたか。

何を大切にしたかったのか。

私は疲れている時ほど、自分の考えが見えなくなる。

だから書く。

書くことで、自分の考えを外に出す。

後から読み返して、「あの時はこんなことを考えていたのか」と気づくことがある。

ブログは他人のためだけではなく、自分のための記録でもある。

誰か一人に届けば十分だと思っている

正直に言うと、何万人もの読者が欲しいとはあまり思っていない。

もちろん、多くの人に読まれることは嬉しい。

でも本当に嬉しいのは、「自分も同じです」と言ってくれる人が現れることだ。

刺激に疲れやすい人。

静かな時間が好きな人。

少し立ち止まりながら生きている人。

そんな誰かが、

この記事を読んで少し楽になれたなら、それだけで意味がある。

おわりに

刺激に疲れやすいからこそ、私はブログを書く。

速い場所ではなく、ゆっくり考えられる場所が欲しかった。

強い言葉ではなく、自分のペースで言葉を残したかった。

このブログは、そんな小さな実験の記録です。

もし同じように刺激に疲れやすい人がいたら、ここで少し休んでいってください。

世界は変わらない。

だから私は、自分の呼吸が乱れない場所を作ることにした。

まずは、そのための記録を始めてみようと思う。

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