Travel Guide: 大阪を少しだけ知っている
Published: 2026-09-01 00:07:00
Modified: 2026-09-01 01:01:04
大阪出身だと話すと、よく聞かれる「大阪でおすすめの場所や店は?」。そのたびに地図を開いて送っていた、食べる場所、喫茶店、映画館、美術館、本屋、市場、温泉などをまとめた個人的な大阪案内です。
Generated: 2026-09-01 01:04:44
Total: 20
Published: 2026-09-01 00:07:00
Modified: 2026-09-01 01:01:04
大阪出身だと話すと、よく聞かれる「大阪でおすすめの場所や店は?」。そのたびに地図を開いて送っていた、食べる場所、喫茶店、映画館、美術館、本屋、市場、温泉などをまとめた個人的な大阪案内です。
Published: 2026-08-31 00:33:00
Modified: 2026-08-29 11:30:15
昨日のことは全部覚えている。でも、そこにいた自分だけが少し遠い。写真、レシート、木陰、ひぐらし、右手の感触。残されたものを辿りながら、昨日という他人から自分へ帰っていく。
Published: 2026-08-30 00:30:00
Modified: 2026-08-29 11:10:26
人を気にし始める瞬間は、特別な出来事ではなく、その人自身も覚えていないような小さな仕草から始まる。何気ない「ありがとう」、立ち止まる場所、誰にも向けていない表情。少しずつ覚えていくことで、その人の輪郭が見えてくる。
Published: 2026-08-29 00:10:00
Modified: 2026-08-29 11:16:07
通知もニュースも、今すぐ知らなくていいことも、いったん浴室の外へ。水に身体を預けながら、世界との距離を少しだけ取り戻すためのDisconnect Guide。
URL: https://tranquilguides.com/underwater-disconnect-guide/
Published: 2026-08-28 00:18:00
Modified: 2026-08-29 11:03:00
人は、顔を見る前に、その人を知ってしまうことがある。声、呼吸、体温、匂い。身体から先にこぼれたものが、触れるより前に誰かの内側へ入り込んでいく。
Published: 2026-08-27 00:44:00
Modified: 2026-08-29 10:59:52
誰かを好きになっても、一人だった頃の自分を全部終わらせなくていい。 それぞれの一日を過ごし、また会ったときに少しだけ持ち寄る。そんな関係について。
Published: 2026-08-26 00:53:00
Modified: 2026-08-29 11:00:23
身体はベッドにあるのに、意識だけが先へ歩いていく。朝、人、理想の一日。現実に追いつけない身体のそばで、それでも「人生を楽しみたい」という感覚だけが残っていた。
Published: 2026-08-25 00:42:00
Modified: 2026-08-29 10:57:56
楽しみにしていた店は、臨時休業だった。予定をなくした二人は、知らない道を歩き、青いボタンを拾い、壊れた傘のまま雨に濡れる。いらないはずの一日が、ポケットの中に残るまでの話。
Published: 2026-08-24 00:49:00
Modified: 2026-08-30 11:28:28
知らない町を歩く。本屋に寄る。雨の日にも出かける。同じ部屋で別々のことをする。特別なことではなく、いつか細かいところまで覚えているような日を、大切な人と少しずつ増やしていきたい。
Published: 2026-08-23 23:30:00
Modified: 2026-08-20 19:14:51
夏の終わりは、いつだったのでしょう。最後の蝉、最後のそうめん、最後に冷房をつけた夜。まだ残っている夏の気配を見つめる、八月の終わりの手紙。
Published: 2026-08-22 00:42:00
Modified: 2026-08-28 11:04:58
学校へ向かう途中にあった、小さな庭のような場所。猫が眠り、虫が潜り、草が光を受けていた。やがて土地は工事で姿を変える。それでも、そこにいたものたちの時間は完全には消えなかった。
Published: 2026-08-21 23:00:00
Modified: 2026-08-29 11:34:03
見ないようにするほど、覚えてしまう。彼女の手、その癖、触れた一瞬。距離を守ろうとするほど、二人の間には消せないものが増えていった。
Published: 2026-08-20 00:33:00
Modified: 2026-08-29 12:08:29
写真、映画、テレビ、スマートフォン。時代や技術によって変化してきた画面のかたちを、アスペクト比、作品例、比率マップ、比較ツールからたどるアーカイブ。
Published: 2026-08-19 00:36:00
Modified: 2026-08-29 11:35:00
自分がいなくなった時、悲しむ人は何人いるのか。数字で存在を証明しようとした人間が、最後に見つけたものとは。
Published: 2026-08-18 00:41:00
Modified: 2026-08-29 11:32:23
その夏、彼は冷蔵庫の麦茶をどこに置いたか思い出せなかった。身体は覚えていた。頭だけが遅れていた。小さな羽音とともに、失われたものの輪郭が静かに浮かび上がる。
Published: 2026-08-17 01:53:35
Modified: 2026-08-29 11:03:15
人は死んだ後、どこへ行くのか。少年は祖父の死をきっかけに、身体が消えることと、存在が消えることは同じではないと知っていく。森の中で見つけた腐敗したものは、終わりではなく、別の生命へ渡る途中の姿だった。
Published: 2026-08-16 00:42:10
Modified: 2026-08-30 11:28:36
「趣味は何ですか?」という問いから、自分が本当に時間を使っているものについて考える。写真、映画、散歩。まだ趣味と呼んでいないけれど、何度も戻ってしまうものには、自分らしい興味の輪郭が隠れている。
Published: 2026-08-15 00:52:00
Modified: 2026-08-29 11:53:41
朝は始まっていた。冷蔵庫も洗濯機もテレビも動いている。それでも、ひとつひとつの日常にうまく接続できない。普通に戻ろうとする小さな行動の隙間から、言葉にならない危うさがこぼれていく朝の話。
Published: 2026-08-14 00:18:24
Modified: 2026-08-20 19:44:28
いつもの日常の中で、少しだけ外の気配を感じ始めたあなたへ。まだ行かなくても、まだ決めなくてもいい。少し気になったことだけ、どこかに残しておけばいい。
Published: 2026-08-13 00:55:00
Modified: 2026-08-29 11:53:48
透明な傘を一本持って出た男。逮捕時の告知から、七文字だけが抜けていた。小さな手続のずれは、記録、住所、警察、そして月の位置へと静かに重なっていく。